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新東京グループの企業CSR
「地球を大切にし、自然の恵みを未来の子どもたちへつなげる」これは、千葉県松戸市に本社を構える新東京グループの企業理念です。基本理念のなかには、法令遵守やオープンかつフェアな活動によって、透明かつ公平性が高い企業を目指すという内容も含まれています。社会から信頼を得るために、できるだけ分かりやすいビジネスモデルを形成しているのです。

新東京グループは、すべてのステークホルダーに満足していただける企業を目指しています。事業活動を通じ、クライアントや社員、地域住民など、さまざまな方に幸福を供給するのが企業の狙いです。さらに、ステークホルダーだけでなく、最終的には地球全体の環境維持ができるのが理想的だと考える素晴らしい企業だと言えます。

産廃プロフェッショナル認定を取得
新東京グループのうち、ビル解体事業を中心に手掛ける新東京開発は、産業廃棄物収集運搬業区分において、東京都から産廃プロフェッショナル認定を取得しました。平成21年から東京都で開始された産廃プロフェッショナル認定制度ですが、通常の産業廃棄物処理業者許可基準よりも、さらに厳しい基準を設けていることが特徴です。

21世紀以降、産業廃棄物処理業者は、以前にも増して産業廃棄物の適正処理や資源化に対する取り組みを世間から期待されています。できる限り環境負荷を与えず、優れた取り組みを続ける事業者のみ、産廃プロフェッショナルとして認められるのです。

産業廃棄物処理のエキスパートとして、企業の健全性を強化し続ける活動の手を緩めることはありません。新東京グループおよび新東京開発は、常に地球環境と地域貢献を考えながら、活動していくことを宣言しています。

震災復興事業にも注力
新東京グループの活動は、産業廃棄物処理事業だけにとどまりません。自社の持つノウハウ・知見を活かし、震災復興事業にも着手しています。

東日本大震災以降、東北の復興は進められていますが、まだ時間がかかっています。そこで、新東京グループは株式会社ユーワとともに、震災復興共同事業体を設立しました。二社で協力することで、約20万トンの津波堆積土砂を再生する事業を受注し、事業に取り組んでいます。

民間企業として必要な売上の確保だけでなく、社会貢献にも注力する企業が新東京グループです。今後も多くの人たちを巻き込みながら、よりよい社会の形成に向けて取り組んでいくことが期待されています。

新東京グループ(株式会社 新東京エナジー)
http://www.newene.co.jp/

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